Windows Driverに関する製品及びOSへの対応状況に関しては、下記URLに掲載されていますのでご確認ください。

https://www.sanei-elec.co.jp/download/driver/

一部の製品においては、ステータスモニター付きのWindows Driverが用意されていますので、下記URLにてご確認ください。

https://www.sanei-elec.co.jp/download/driver/

BLE-58Sシリーズはストレート結線です。
それ以外の機種は全てクロス結線となります。

クロス結線に関しては、下記のとおりとなります。

各信号の配置に関しては、プリンターに搭載するコネクターの仕様毎に異なりますので、技術マニュアルにて各信号の配置をご確認ください。また、オプションケーブルについては下記のサイトを確認ください。

https://www.sanei-elec.co.jp/products/category/interface-power-cable/

本変換ケーブル（USB-RS232）を、アプリケーションに組み込まれて採用された事例は幾つもあります。 しかし、変換ケーブルの製品について、弊社では特に保証しておりませんので、お客様にて十分なご評価の上で使用ください。

RS232の通信時に文字化けされた印刷が頻発される場合は、プリンターとホストの通信条件が一致していないことが原因として挙げられます。従いまして、通信条件が一致しているかどうかご確認ください。

BluetoothのPINコードの初期値は、下記のとおりとなります。
BL-112II: 「1234」
BLM-80/SM1-21/SM2-41: 「0000」

用紙を装填する際に、ロール紙の裏表を正しく行い、テスト印刷が正しく行われるかどうか確認ください。
もし、上記にても全く印字しない場合、問い合わせ、フィールドサポートセンターまたはご購入頂きました代理店へご相談ください。
お問い合わせ：https://www.sanei-elec.co.jp/contact/

サーマルヘッドは、用紙を発色させる際に印字カスが付着していきます。この付着されたカスが堆積することで印字が薄くなることがありますので、サーマルヘッドを清掃してください。
また、弊社指定の感熱紙以外を使用している場合は、用紙の発色係数に応じて印字濃度を設定する必要があります。お客様にて、ご使用の用紙スペックに合わせて印字濃度を設定の上で使用してください。

印字内容が、縦方向に沿って印刷されない場合は、プリンターのサーマルヘッドの故障が考えられますので、フィールドサポートセンターまたはご購入頂きました代理店へご相談ください。

ご使用されている電源容量または電源ケーブルをご確認ください。　プリンターの印字動作により、大きな電流が流れたときに、電源の供給が不足して電圧降下が大きく発生します。この際、電源が落ちる、印字が止まる等の症状に至ることがあります。

漢字のJISコード/シフトJISコードの切り替えは、コマンド制御にて切り替えます。 コマンドに関する詳細は、技術マニュアル又はコマンドリファレンスを参照下さい。

一般的には、下記の流れに沿ってページモードを設定、印刷を行います。
1．ページモードを選択します。
2．ご使用する用紙長さに合わせてページ領域（印刷領域）を設定します。
3．各種の印刷オブジェクト毎に、小さい領域（印刷領域）を設定し、印字データ送信します。
4．全ての印刷データが整い、ページメモリの印刷命令を発行して印刷を行います。

コマンドに関しての詳細は、技術マニュアル又はコマンドリファレンスを参照下さい。

1. 電源ケーブルが正しく接続しているか確認ください。
2. 電源の出力電圧が正しいかご確認ください。
3. 推奨ACアダプターであるかご確認ください。
4. バッテリー残量が不足している場合は、充電を行ってください。

上記項目を見直しても電源が入らない場合は、故障が考えられますので、弊社フィールドサポートセンターまたはご購入頂きました代理店へご相談ください。

POWERランプ・ERRランプの色、点灯または点滅の状態を、製品マニュアルに記載する「エラー表示」に関する項目から該当する内容を確認ください。エラー内容によっては、故障が考えられますので、弊社フィールドサポートセンターまたはご購入頂きました代理店へご相談ください。

Windows Driverの設定またはプリンターへ送信しているカッター制御コマンドを確認ください。 上記項目を見直しても動作しない場合は故障が考えられますので、故障が考えられますので、弊社フィールドサポートセンターまたはご購入頂きました代理店へご相談ください。

1. ご使用しているドロワーの製品仕様から、ドロワーキックに要する投入時間、弊社プリンターが搭載するドロワーＩ／Ｆ仕様にマッチしているか確認ください。
2. Windows Driverを使用している場合、ドロワー動作の設定が有効となっていることを確認ください。

上記項目を見直しても動作しない場合は故障が考えられますので、故障が考えられますので、弊社フィールドサポートセンターまたはご購入頂きました代理店へご相談ください。

Windows Driver：
一部の製品においては、ステータスモニター付きのWindows Driverが用意されていますので、下記のサイトにてご確認ください。https://www.sanei-elec.co.jp/download/printer-driver/

RS232 コマンド制御：
ESC/POSをサポートしている弊社プリンタでは、RS232ステータスコマンドとして、プリンター状態が変化したときに応答する自動応答コマンドと一定間隔で状態を確認するために、問い合わせしたときにレスポンスを返す応答コマンドがあります。お客様のアプリケーションの仕様に応じて、応答コマンドの方式を選択してください。 詳細に関しては、該当機種のコマンドリファレンスを参照ください。

パラレルI/Fの使用：
パラレルI/Fでは、Busy, Select, PE, Error信号の状態を確認することでプリンターのエラー状態を取得します。

ラベルを使用するためのモードが設定されていない状態　または　マーキングを検知するセンサー感度があっていない可能性があります。ラベル用紙の使い方に関する詳細は、該当機種の製品マニュアル及びコマンドリファレンスに記載されていますので、本書を参照ください。

セントロニクス（パラレル）のデータ信号（DATA0-7、ACK、BUSY、STROBE）以外の制御信号が使えます。

全てのエラー条件（電圧異常、温度異常、紙無し、カバーオープン）となります。

BL2-58シリーズは、コマンドモード をMODE-Bに設定することで、従来のBL-58RIIの機能を継承しています。 *1
このモードにより、今までご使用しているBL-58RⅡ/RSⅡのプリンタードライバーを継続して使用することもできます。　 ACアダプターについては、BL2-58専用電源となりますので、従来の電源を継続して使用することはできません。
*1. 一部の動作コマンドにおいて、動作仕様が異なりますので、技術マニュアルまたは下記のサイトにて確認ください。
https://www.sanei-elec.co.jp/discontinued/

SD1-31シリーズは、コマンドモード をMODE-Bに設定することで、従来のBL-80RIIの機能を継承しています。 *1
このモードにより、今までご使用しているBL-80RⅡ/RSⅡのプリンタードライバーを継続して使用することもできます。　 ACアダプターについては、SD1-31専用電源となりますので、従来の電源を継続して使用することはできません。
*1. 一部の動作コマンドにおいて、動作仕様が異なりますので、技術マニュアルまたは下記のサイトにて確認ください。
https://www.sanei-elec.co.jp/discontinued/

BS2-80シリーズは、コマンドモード をMODE-Bに設定することで、従来のBS-80の機能を継承しています。 *1
ACアダプターについては、BS2-80専用電源となりますので、従来の電源を継続して使用することはできません。
*1. 一部の動作コマンドにおいて、動作仕様が異なりますので、技術マニュアルまたは下記のサイトにて確認ください。
https://www.sanei-elec.co.jp/discontinued/

2次元コードに対応したプリンタは以下の製品となります。
製品案内の「仕様で探す」より2次元コード対応モデルをお選び下さい。

https://www.sanei-elec.co.jp/products/

ラベルに対応したプリンターは以下の製品となります。
製品案内の「仕様で探す」よりラベル対応モデルをお選び下さい。

https://www.sanei-elec.co.jp/products/

確認方法：USBケーブルを未接続時に、同期ボタンを押し、ステータスLEDの点灯状況を確認して下さい。
・1つ点灯の場合：残量25％以上、50％未満
・2つ点灯の場合：残量50％以上、75％未満
・3つ点灯の場所：残量75％以上、フル充電未満
・4つ全てが点灯の場合：フル充電

充電中のLED表示により、充電の状況を確認出できます。
・1つ点滅の場合：残量25％未満、充電中
・2つ点滅の場合：残量25％以上、50％未満、充電中
・3つ点滅の場合：残量50％以上、75％未満、充電中
・4つ点滅の場合：残量75％以上、フル充電未満、充電中
・4つ全て点灯の場合：フル充電済み

・バッテリー残量25％から75％までの場合：約1～1.5時間
・バッテリー残量が空からフル充電までの場合：約5時間

・バッテリー残量25％から75％までの場合：約2～4時間
※iOSデバイスのバッテリ残量によって充電時間は異なります。

(1) iOSデバイス：ホーム画面のバッテリーインジケータが100%と表示されていますか。
(2) ScanJacket：LED4つ全てが点灯の状態ですか。

iOSデバイスが優先されます。
(1) iOSデバイスのバッテリー残量が少ない場合は、iOSデバイスが先に充電されます。
(2) iOSデバイスのバッテリー残量が増加していくと、ScanJacketにも充電が開始されます。

(1) 電源ボタンを短く押し、iOSデバイスをスタンバイ状態にして下さい。
(2) 使用していない機能をオフにして下さい。（WiFi、3GS、Bluetoothなど）

iOSデバイスのバッテリー残量が少ない状態でPCのUSBポートを使用すると、供給電流不足のために充電できない場合があります。
<解決方法>
iOSデバイスの充電を行って下さい。その際、iOSデバイスに対応したACアダプターを使って充電を行って下さい。

給電が開始されると、iOSデバイスのバッテリインジケータに電気マークが表示されます。